今季不調のヴラホヴィッチ「ユベントスで多くを学んだ。一流になりたいのなら…」
2024/09/27
「一方でここでは勝つことが当たり前だから、つねにトップフォームを維持していかなければいけない」
「一流になりたいのなら、このメンタリティーを持たなければいけないんだ」と自身の抱える課題について口にした。
最後に、「他クラブでプレーするストライカーから、自身に取り入れたい能力はありますか?」と記者から問われたヴラホヴィッチ。
すると「(アーリング・)ハーランドからはPA内での攻め方を取り入れたい。彼が走り出したら止めるのは難しい」
「ラウタロ(・マルティネス)からは体を置く位置について。あれは決定的な能力だよ」
「(ハリー・)ケインと(ロベルト・)レヴァンドフスキは最高のフィニッシャーだし、(ヴィクター・)オシムヘンからは彼のペースを取り入れたいね」とコメント。
各チームで活躍するアタッカンテにリスペクトを払いつつ、自身の考えを明かした。
ユベントスは28日、セリエA第6節でジェノアと対戦する。
ここまで3試合勝利がないビアンコネーリだが、果たしてヴラホヴィッチはチームを勝利に導くことができるか。注目したい。
コメント
マジメですよね。そこが決めきれない理由かも。ただ自分の中の整理が本当についた時が楽しみです。ポテンシャルはワールドクラスのストライカーだと思ってます。
調子悪い時はプレスかけるとか、守備をする等、もっと献身的に動いて欲しい。ゴールだけが全てではない。ティフォージは見てるよ。
ちょっとした事で、一気に爆発するのを期待してます。
キーンはヴィオラで活躍してて嬉しい。