2026年まで契約更新

ビアンコネーリの頼れるGKカルロ・ピンソーリョは、出場機会こそ少ないがクラブとチームから絶大の信頼感を与えてきた。

ユベントスとの契約は2025年６月末までだったため、かねてより契約更新がささやかれていたが、ようやく公式発表の日を迎えている。

同クラブは26日、公式サイトにてピンソーリョと2026年6月末まで１年間、契約を更新したことを発表している。

ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）は「ピンソーリョはこれまでクラブにとって、ティフォージにとって、そしてロッカールームに欠かせない存在だ」

「そんな彼と2026年6月30日まで契約を更新できたことを嬉しく思います」

「ユベントスのプリマヴェーラで育った彼以上に、クラブの価値観を表現できる人はほぼいない」と最大級の賛辞をおくっている。

出場機会こそ少なくともチームのために尽力する、ピンソーリョの姿が見ることができることはティフォージにとって間違いなく朗報だろう。