「スタートするポジションにこだわりはない」

SBアンドレア・カンビアーゾは、ボローニャでティアゴ・モッタ監督と1年間プレーしたジョカトーレだ。

ユベントスの誰よりもモッタ監督のフットボールを熟知するカンビアーゾは、カンピオナートでは3試合連続ドローでも、少しずつチームが良い方向に向かっていると考えている。

イギリスメディア『DAZN』は試合後、ビアンコネーリの背番号「27」にマイクを向け、その模様を伊紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが抜粋して報じた。

――試合のヒートマップをみると、あなたはかなり広範囲に顔を出していますね。

「かなり疲れたよ。だけど僕は、たくさん動いたけどチームメイトを役立たせるためを動いているんだ」

「でも、これからはエネルギーを管理する方法をもっと学ばなければいけないね」

――チームはカンピオナートにおいて、3試合連続でスコアレスドローに終わっています。改善点はみつかりそうですか？

「今日の試合を全員で見直す必要つもりでいるよ」