「後方からちゃんと攻撃を組み立てていかなければならないし、良いカルチョをする必要がある」

「そして、ディフェンソーレ（DF）やチェントロカンピスタ（MF）が、彼がベストな形でゴールを決めれるようなボールを彼のもとに送らなければならない」

「カルチョでは、攻撃と守備は全員に責任があると私は考えている」

「批判を受け入れることは我々の仕事の一部だ。ドゥシャンは今やっているように前に向かって進み続けなければならない」

――ユベントスは偉大な歴史を持つクラブですが、これまでに何度も試みたものの、1996年以来CLのタイトルから遠ざかっています。

このクラブが欧州のトップの1つでいることは難しいことですか？ 大きなプレッシャーがかかっていますか？

「プレッシャーがかかっているとは思わない。ユベントスには世界レベルで知られている素晴らしい歴史がある」

「このクラブには数多くのティフォージがいるし、これまでたくさんの素晴らしいことを成し遂げてきた。この歴史を我々はポジティブな形で受け継いでいくつもりだ」

「とはいえ、明日からこれまで我々が臨んできたカンピオナートとは異なる新たなコンペティションが始まる」

「我々は明日の試合にフォーカスしているため、それ以外のことは今そんなに大事なことではないんだ」

「重要なのは、明日優れたチームを相手に素晴らしいパフォーマンスをし、我々のカルチョをして結果を手にしようと努めることだ」