今夏、複数のオファーを拒否

GKマッティア・ペリン（31）は今夏のメルカードで、ビアンコネーリを去ることが確実視されていたジョカトーレだった。

しかし、ユベントスはGKヴォイチェフ・シュチェスニー（34）に別れを告げ、ペリンの残留を決断している。

GKミケーレ・ディ・グレゴーリオ（27）が加入し、ペリンは今シーズンもセカンドGKとなる可能性が高い。

それでもヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）は、この31歳のイタリア人GKへの信頼は揺らいではいないようだ。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は8日、まもなくビアンコネーリとペリンは契約更新に向かうことを伝えている。

同紙は「今シーズンよりチームの背番号『1』を任せられたイタリア人GKへ、ユベントスは2026年までの契約更新を打診した」

「ペリンとはすでに合意に達しており、代理人のアレッサンドロ・ルッチとも合意に達した」

「2025年6月末に契約満了を迎える同選手へ、ユベントスは1年間の契約更新」