「我々がおこなってきた仕事は他クラブに高く評価されている」

1年でのセリエA復帰を目指しているフロジノーネは、今もなおユベントスと良好な関係を続けているようだ。

昨シーズンにビアンコネーリからFWカイオ・ジョルジ（現クルゼイロ）、FWマティアス・ソウレ（現ローマ）。

MFエンソ・バレネチェア（現バレンシア）をローンで獲得した同クラブは、今夏もまたユベントスからFWエマヌエーレ・ペコリーノ（23）をローンで獲得。

昨シーズンに獲得した3人と比べて同選手の契約には買取OPが付随しているが、同クラブは今夏、ビアンコネーリからさらに別のプレイヤーの獲得も望んでいたようだ。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が6日、チョーチャリ（フロジノーネの愛称）で開催された新加入選手記者会見で話したグイド・アンジェロッツィSDのコメントを伝えている。

「我々がユベントスと非常に良好な関係を築いているのは間違いない」