【JJパジェッレ】セリエA第3節 ユベントス対ローマ
2024/09/04
著者:J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城
ヴラホヴィッチ不発…今季最初のビッグゲームはドロー
現地時間1日にセリエAの第3節が行われ、ユベントスはホームのアリアンツ・スタジアムでローマと対戦。
ビアンコネーリは手堅い守備をベースに、前半終了間際にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチがゴールチャンスを迎えるも不発。
後半早々にもボックス手前中央でチャンスを得たが、背番号「9」が放ったシュートは枠を捉えられなかった。
その後も互いにゴール前へと攻め込むシーンはあったものの、どちらもDF陣が立ち塞がり決定機を生かせず。試合はスコアレスのまま終了している。
【試合結果】
ユベントス0-0 ローマ
【得点者】
なし
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【6】
今夏、積極的な補強を敢行したクラブ同士の対決はスコアレスドロー。ヴラホヴィッチをはじめ少なからずゴール前でのチャンスはあったものの、フィニッシュのシーンで精彩を欠いた。ただ、後方の堅守は説得力のあるパフォーマンス。シーズン未だ無失点は評価に値するだろう。
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