アッレグリ代理人、ユベントスでの3年間に「あのチームではあれ以上の結果は無理だった」
2024/08/02
「批判を受けるのも我々の仕事の一部であり、メディアで批判をするのもカルチョの専門家たちの仕事の一部だ」
「しかし、中には大して有名ではなかったものの、マックス(アッレグリ氏の愛称)を批判したり侮辱することで人気を博した者たちもいる」
「彼らは、そうでもしなければ決して得ることのできなかった評価を得て人気者となったんだ」
「とはいえ、私はそれを正当化するよ。誰もが自分にできるやり方でやり繰りしていかなければならないからね」
そんなアッレグリ氏は今、サウジアラビアなどの国外のクラブから関心を示されたものの、未だに“フリー”のままの状態となっている。
そこで、同氏の将来について問われると、「アッレグリは今、誰の目にも明らかな彼の特徴と信念を持って指導をしに戻るための興味深いプロジェクトを探しているところだ」
「遅かれ早かれ、そういった彼の興味をそそるオファーがその内届くだろうと彼は考えているよ」
「アッレグリには彼のアイデアがあり、近年にそれを証明した。彼は自分の仕事を愛しているし、重要なプロジェクトを待っている」
「とはいえ、アッレグリはレアル・マドリーのオファーを断ってユーベに復帰したことを一度も後悔しなかった」
「もちろんいつか愛は終わりを迎えるし、時代は変わっていくものだ」と述べ、締めくくった。
コメント
選手のせいにするわけね
ペドゥッラが言ってる、アッレグリ降ろしのために昨季のメルカートをサボった説はマジで笑えない
ただ昨季の動きはとても有能SDのものとは思えなかったのも確か
ファンがモッタに夢中だからヤキモチ妬いてて草 悔しかったらポジショナルプレーを勉強して現場戻ってこい
ブランキーニも必死やね
顧客の評価を上げないかないと
金にならんからな
アッレグリが十分だったとは思わないけど、あのメンバーで結果出せってのは酷だった
モッタに切り替えろ
私はアッレグリのサッカーが大好きでした。
そしてアッレグリは良くやってくれたと思うし、ペリンにレギュラーとしてプロ初タイトルを齎してくれた事はペリンマニアとして感謝しています。
でも当時のユベントスの戦力ではあれが限界で、アッレグリ以外の監督ならもっと順位は低かったという書き方は違うと思う。
つまりカルチョは近年大幅に進化し、アッレグリのサッカーではあれが限界だったという書き方の方が正しいと思う。
だってユベントスより戦力の劣るアタランタがELチャンピオンになり、ボローニャがセリエAで大旋風を巻き起こしましたからね。
繰り返しますが、アッレグリは本当に良くやってくれたと思うし、コッパのタイトルをペリンに齎してくれた事は本当に感謝しています。
好きな監督でした。ただもっと現代カルチョに適応した戦術にアッレグリも進化して欲しかった。
自分のスタイルに拘り過ぎたが故に進化を自ら止めてしまった。そんな印象ですね。
戦力が劣ってなかったらこんなに入れ替えてないでしょ…
アッレグリを過大に擁護するつもりもないけど、モダンなスタイルのサッカーを標榜しているモッタやジュントーリが金が無いなか今夏のメルカートで中盤を総入れ替えしようとしていたり、GKやCBにもモダンなタイプの即戦力を補強しようしている時点で、昨季のスカッドじゃモダンなサッカーは出来ないっていう裏付けだとは思うけどね。
実際のところ昨季のディフェンス陣と中盤じゃレベルの高い相手に自陣からのビルドアップをするのは難し過ぎる。
うん、その通りですね。ジュントーリとモッタは2年後にスクデットとCL優勝争いできるチームを作る準備をしているのですよね。
何故2年後かと言うと、胸スポンサーが2年契約で決まる。2年契約なのは2年後に巨大スポンサー獲得できるチームを作るつもりだから。そう言われてますよね。
今から2年後が楽しみで仕方ない!期待してますよ!
ありがとうアッレグリ
第一期はユベントスの数ある黄金期の中でも最も大きな時を作ってくれた
でも第二期はサッリやピルロ、ロナウドを取ったフロントの尻拭いをしてくれた。つまんない試合だったかもしれないけどclとコッパとたくさんの若手をありがとう。あなたはイタリア人の監督で偉大な存在でした。Grazie mister
終わったことをウダウダ言ってもしょうがない。
俺もそう思う。ありがとうミステル。