カルヴォ氏、ユベントスの新胸スポンサーに言及「いくつかの交渉がかなり進んでいる」
2024/07/30
同氏は、「計画を立てる機会がなかったため不利な状況に陥ってしまったが、ポジティブな予感がしているよ」
「いくつかの交渉がかなり進んだ段階にある」と明かした。
ここ数年間スクデットから遠ざかっているユベントスだが、監査法人「デロイト」のフットボールクラブの長者番付リスト。
『デロイト・フットボール・マネー・リーグ』によると、ビアンコネーリはセリエAで最も収益が多いクラブであるとのこと。
さらに、同誌が今年5月に発表した世界で最も資産価値の高いフットボールクラブランキングでは、ユベントスはセリエAで最も高い11位にランクインしているという。
これを受け、カルヴォ氏は「これは選手に対するものからスタジアム、スポーツセンター(コンティナッサとヴィノーヴォ)、本社、J|medical、J|hotel」
「ユベントス・クリエイター・ラボなど推定約2億ユーロと見積もられているこれらの施設に至るまで近年に行われてきた多くの投資のおかげだ」と説明。
続けて、ユベントスが世界で最もフォロワー数が多いイタリアのブランドであることについて問われると、同氏は「クリスティアーノ・ロナウドの影響が大きい」と答えた。
「他のクラブとは逆の戦略をとったことに加え、C・ロナウドの加入の後押しを受けることができた」