移籍金は約200万ユーロ+ボーナス

今夏よりビアンコネーリに加入することが“内定”していたMFヴァシリイェ・アジッチ（18）が、正式にユベントスのジョカトーレとなった。

イタリアメディア『TuttoJuve』が3日、その詳細について報じている。

今冬の時点で18歳以下だったことに加え、EU圏外のモンテネグロ出身であることから、ビアンコネーリと契約を結ぶためには7月1日まで待つ必要があったアジッチ。

そして同日、ユベントスから同選手の契約書が提出されたことをレガ・セリエAが発表したことで、同モンテネグロ人MFは晴れてビアンコネーリのジョカトーレとなった。

同メディアによると、ユベントスはブドゥチノスト・ポドゴリツァから同選手を移籍金約200万ユーロ+ボーナスで獲得したとのこと。