「なぜ解任されたか？ それは僕たちプレイヤーが判断できるものではないから、答えることはできない」

「マックスも、僕たちもプロであり、クラブの判断を尊重し、前を向かなければならない」

「僕にとって、マックスは特別な監督なんだ」

「なぜなら、僕の獲得を強く望んでくれ、それを実現させてくれた人だからね」

「僕を成長させ、とても良いシーズンをおくれるよう、つねに助けてくれたんだ」

「マックスには感謝の言葉しかないよ。僕がユベントスに加入したとき『クラブは現在、“再建中”だ』と話していたね」

「とはいえ僕たちは今シーズン、アッレグリとともにタイトルを獲得することができた」

「この状況下で、トロフィーを掲げられるクラブはそう多くはないはずさ」

「マックスはいなくなってしまったけど、僕たちは正しい道を進んでいると思うんだ」