イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は2日、ヘタフェで復活を果たしたイングランド代表WGとユベントスが大筋合意に達したことを報じた。

同紙は「ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）と、グリーンウッドの代理人の接触はつづいている」

「この22歳のイングランド代表WGは、トリノへの移籍を承諾し、大筋合意に達した」

「グリーンウッドは、マンチェスター・ユナイテッドはもちろん、イングランドにも戻るつもりはない」

「とはいえ、復活を果たしたヘタフェでキャリアをつづけることにも消極的だ」

「クリスティアーノ・ジュントーリ（FD：フットボールディレクター）をはじめ、クラブの首脳陣はこれまでグリーンウッドに変わらない信頼を置いてきた」と主張した。