「ふとりは、ボローニャで運命的な出会いを果たす」と伝えている。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は18日、アッレグリ監督退任後のチームの様子を伝えている。

同紙は「マックス（アッレグリ監督の愛称）が去っても、チームはボローニャ戦へ向けたトレーニングを怠ることはなかった」

「アッレグリの“腹心”だったマルコ・ランドゥッチが、残り2試合を率いる可能性もあったようだが同氏はこの要請を拒否」

「そのため、この日のトレーニングはマックスのコーチスタッフを務めたシモーネ・パドインとフランチェスコ・マニャネッリが指揮」

「ユベントスは、モンテーロを暫定的にトップチームを率いることが確実視されている」

「しかし、その発表をまだ公式にはおこなっていない」と報じた。

モンテーロ監督は1990年代後期、不動のレギュラーとしてユベントスの守備陣を支えたディフェンソーレ（DF）だった。

古参のユベンティーニからいまだ愛されるウルグアイ人監督は、2シーズン前からU-19ユベントスを率いている。