J-メディカル受診のマテュイディ、1ヵ月以上の離脱か
2018/02/06
La Stampa
左大腿部の屈筋を損傷
ユベントスのMFブレ―ズ・マテュイディが現地時間で今週の月曜日に、J-メディカルにて検査を受けたようだ。5日、クラブ公式サイトが伝えている。
マテュイディは、サッスオーロ戦で26分にピッチを退き、後日アッレグリ監督が「UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の出場は難しいかもしれない」とコメントしていた。
検査の結果、左大腿部の屈筋を損傷している模様で、すでに治療を開始しているとのこと。また後日、精密検査に移るようだ。これに対し米メディア『ESPN』は「少なくとも1ヵ月以上の離脱となり、次節のトッテナム戦出場は絶望的」との見解を示している。
今夏にPSGからユベントスに移籍したばかりだが、持ち前のハードワークで信頼を獲得しているこのフランス代表選手が、少しでも早く復帰できることを願いたい。
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