ユベントスからジェノアにローン加入中のデ・ヴィンテル、買取義務条項発動で完全移籍へ
2024/05/03
そうした中、同ベルギー人DFは、4月15日に23試合目となるフィオレンティーナ戦にフル出場し、まず1つ目の条件をクリア。
そして、29日に行われたセリエA第34節カリアリ戦に3-0で勝利したことによりグリフォーネの残留が決定したため、発動条件が満たされた。
これを受け、エージェント会社『NGA Sport』は同社の『Instagram』を更新。
「特定の条件を満たしたことによりデ・ヴィンテルがジェノアに完全移籍したことを私たちは誇りに思います」
「彼は2028年まで契約を結んでおり、イタリア最古のクラブで旅を続けていきます」と、このベルギー人DFの保有権が完全にジェノアのものとなったことを報告した。
デ・ヴィンテルの完全移籍に伴い、ビアンコネーリは800万ユーロに加え、最大200万ユーロのボーナスを受け取ることになる。
また、『Mirko Di Natale』氏によると、20%の転売条項も盛り込まれているとのことだ。
この金額が低いか高いかは、先日ベルギーのA代表でデビューを果たした同21歳DFの今後の活躍次第となるだろう。
コメント
ユーヴェを去ったこういう選手が後々に化ける説ね。。
ないかな?
確変したタイミングで金満に買われる頻度は結構高め
なおその後
もともと買取義務?条件?付きでレンタルさせていたのだから仕方ないけど…
どちらかというとこうやって売ってお金にするのが最初からメインだろう
そうやってお金作って凄い選手取るのに使う
あと再販条項でジェノアから移籍時に20%かな
多分ユベントスのパターンだと移籍金の20%じゃなくて利益に対する20%だけど