「クラブワールドカップでプレーしたい」

今シーズン終了後にビアンコネーリとの契約が満了を迎えるMFアドリアン・ラビオは、自身の現状を口にした。

そして、来シーズンに向け、自身の望む環境を語り、同胞MFポール・ポグバへ同情を寄せている。

フランス紙『L’Équipe』など各国主要紙は19日、フランス代表での記者会見に出席したラビオのコメントを報じた。

――ポグバの活動禁止について、どのように思いますか？

「ポールへの判決は残念に思うよ。僕たちは定期的に連絡を取り合っているし、いろいろな話をしている」

「彼はまだトリノにいて、控訴するためにスタッフと話し合っているみたいだね」

「4年もの活動禁止処分はどう考えたって“やり過ぎ”だよ」

「ポールへの制裁が見直され、軽減されることを心から願っている」