「誰がピッチに立ったとしても、僕ら全員が改善する必要がある」

「ジェノアが低い位置で構えたとき、中央でプレーするのは困難になってしまった」と語り、同試合でのチームの反省点を口にした。

またユベントスは15日、16とコンティナッサで練習合宿を行ったが、残念ながらその成果は結果に結びついていない。

このことについて問われると「僕らは責任を自覚し、解決策を見つける必要があったんだ」

「『カンピオナートを2位で終え、コッパ・イタリアで優勝しよう』とお互いに誓い合った」

「目的を持つことは僕らに刺激を与えてくれるし、チームはそれを達成するためになんでもするつもりだよ」と今後に向けて気を吐いた。

依然として苦しい時間がつづくビアンコネーリ。不安を抱えての代表ウィーク突入となったが、次節のラツィオ戦ではチームとしての“底力”が問われそうだ。