“逸材”ユルディズがチームで6番目に高額な3000万ユーロに大幅アップ

ユベントスNEXT GEN出身の選手も積極的に起用し、フレッシュな活力には事欠かないビアンコネーリ。

勝ち点3の積み重ねに苦戦しているこのクラブだが、若々しい才能の芽は着実に成長を続け、開花の兆しを見せている。

ドイツのフットボール専門メディア『Transfermarkt』は12日、セリエAに所属する選手の最新の市場価格を発表した。

同紙は「リーグ全体の市場価格は1億2525万ユーロ上昇し、47億9000万ユーロとなった」

「最高額の選手は1億1000万ユーロで、インテルのFWラウタロ ・マルティネスとナポリのFWヴィクター・オシムヘン」

「次に、ACミランのFWラファエル・レオンに9000万ユーロが付けられた」と報告した。

続けて「最も価値を上げた選手が、ユベントスでプレーする18歳のFWケナン・ユルディズだ」

「トップチームで出場時間を重ねたこの少年の市場価格は、これまでの1000万ユーロから新たに3000万ユーロに改められた」と伝えた。