アッレグリ監督の評価が“二極化”、ユベントスのティフォージから賛辞とブーイング
2024/03/12
同紙は「アタランタ戦ではスタンドのユベンティーニが、マックス(アッレグリ監督の愛称)がイタリア史上初となる、勝ち点『1000』に到達したことを称えた」
「しかし、その試合ではラ・デア(アタランタの愛称)に先制点を与え、前半を終えている」
「すると、ハーフタイムでロッカールームに戻るアッレグリへ、スタンド全体からブーイングを浴びせられた」
「後半に入り、アンドレア・カンビアーゾとアルカディウシュ・ミリクのゴールで一時逆転したものの、その直後に失点」
「2-2で試合を終えるとハーフタイム以上のブーイングが、アリアンツ・スタジアムを包んだ」
「これまで、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上では、アッレグリ監督の評価が“分裂”していた」
コメント
財政的・戦力的に苦しいなか、不満を漏らさず、人心掌握、マネジメントである程度の結果を出してくれています。また、若手の躍進も促されました。
でも、フロントの責任もあるとはいえ、この約3年間でチームとしての積み上げがあまりにも少なすぎます。若いチームへのプレッシャーを軽減するためなのだろうけれど、引き分けで満足、4位になれればよいという発言は個人的に好きではありません。
どんな状況でもピッチでは常に勝利を目指してほしい!
温め直したスープは古く腐ってて不味かった…
まぁ、サッリにしろ、モウにしろ、一時代の終焉だな。
ここの掲示板も二極化してますね。
ちなみに私は心酔派ですが、最近の調子では困ります。
けっこうズルズルいってしまいがちなのもアッレグリなので、ここは何とか踏んばって欲しいです。
あばよマックス 達者でな
グッバイ!
マックス!
4位以内でフィニッシュして気持ち良く去って下さい。マックス、信じてますよ。
中盤の強度、経験不足で失点重ねてしまってる部分は勿論あると思うが、ここからしっかり立て直して欲しいな。
これだけ若いチームを再度纏め上げるのは並外れた仕事だけど、そこは頼むぜマックスって感じか。