しかし、イタリア紙『La Gazetta dello Sport』は5日、ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）がオファー次第でハイセンの売却を試みる可能性を伝えている。

同紙は「ヴェッキア・シニョーラは来シーズン、ハイセンをトップチームの戦力として考えている」

「しかし、ローマでディフェンソーレながら2得点1アシストを記録するオランダ人には今夏、多数のオファーが舞い込むだろう」

「すでにボルシア・ドルトムント、ライプツィヒ、アストン・ヴィラが調査を開始している」

「ユベントスはこの18歳のディフェンソーレに3000万から3500万ユーロの評価額を考えている。そのため、オファー次第では売却も考えるだろう」と主張している。

残念ながら、ヨーロッパリーグのリストから漏れたハイセンだが、これからローマでどのような足跡を残してくれるのだろうか。