「またすぐに逢いましょう！」

今冬、ビアンコネーリがサウサンプトンから獲得した、MFカルロス・アルカラスが“挨拶”をおこなっている。

ユベントスは31日、クラブの公式SNSにその模様を投稿した。

アルカラスはスペイン語で「こんにちは、ユベンティーニ」

「チャーリー（愛称）・アルカラスです。ユベントスのプレイヤーになれることができて、とても嬉しいよ」

「大きなハグをおくります。またすぐに逢いましょう！」と述べた。

イギリスメディア『Sky Sport』などによれば、今シーズン終了までアルカラスの年俸はサウサンプトンが支払うようだ。

また、背番号は現在でも多くのユベンティーニから愛されるエドガー・ダーヴィッツ氏やステファン・リヒトシュタイナー氏が背負った「26」を選択。

ポリバレントなジョカトーレを好むマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下、どのような結果を残すか。

完全移籍には3回の分割払いで4950万ユーロが必要だが、活躍次第では今夏のメルカートに大きな影響を及ぼすかもしれない。