シュチェスニー、ドローに落胆も「昨季のユベントスなら負けていた。ミリクは…」
2024/01/28
「謝る必要はない」
ホームにエンポリを迎えたビアンコネーリは、18分にFWアルカディウシュ・ミリクの退場もあり、1-1の引き分けに終わった。
この結果、公式戦の連勝は「7」で止まり、インテルとの勝ち点差を広げることが叶わなかった。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、GKヴォイチェフ・シュチェスニーにマイクを向け、その模様をイタリアメディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアが抜粋して伝えている。
ーーロッカールームは、どんな雰囲気でしたか?
「エンポリはいつだってむずかしい相手だけど、今シーズンはあまり良い調子ではなかったから勝たなければいけなかった」
「だから、悔しいよ。それに10人で約75分間プレイするのは簡単ではないからね」
「とはいえ、勝ち点を持ち帰ることができたことをポジティブに捉えたい」
「昨シーズンの僕たちなら、このような試合に負けていたと思うんだ」
「どこかで言い訳を探していたし、皆、正気を失っていたように感じる」
「今シーズンはそのようなことはないし、団結しているからね」
「今日のエンポリは良かった。彼らから勝ち点を獲得できたことをポジティブに捉えたい」