「アッレグリ監督は僕にたくさんのものを与えてくれた」

2022年夏にユベントスの一員となってから、すでに主力の1人にまで成長したDFフェデリコ・ガッティ。

今シーズンこれまでチーム内で6番目に長い出場時間を記録している同ディフェンソーレ（DF）は、攻撃でも、どれも決定的となる3得点を記録してチームに貢献している。

そんな25歳のイタリア人DFが、ビアンコネーリに関する様々なテーマについて語った。

イタリアメディア『Juventus News 24』が20日、同国誌『SportWeek』のインタビューに応じたガッティのコメントを伝えている。

「僕の夢はまだ終わっていないからハードワークしているよ」

「むしろ、実際にはまだ半分にも達していないんだ」

このように口を開いた“苦労人”のガッティは、過去を振り返り、「ユベントスに来れるなんて想像もしていなかった」と語った。

「15歳の自分にどんなことが言いたいかって？ なんてこった、15歳の時なんて自分がどこにたどり着けるかさえ分かっていなかった時だ」