「来週、メディカルチェックを受診するためトリノに上陸する」と移籍が秒読み段階に入ったことを主張している。

ジャロは190cmの恵まれたフィジカルを誇り、ディフェンスラインならばどのポジションも遜色なくこなせるようだ。

しかし、昨年3月に前十字靭帯を痛め、長期離脱を余儀なくされている。

復帰後は、2024年で契約満了を迎えることからリールより更新を打診するも、本人はこの申し出を頑なに拒否していた。

ミランのユースで2018/19シーズンを過ごしたポルトガル代表DFは、その後リールに移籍し評価を高めた。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は9日、「クリスティアーノ・ジュントーリがユベントスのフットボールディレクターに就任後、初のオペレーションになる」と期待を寄せている。