ユベントス指揮官「ユルディズは偉大な選手が決めるゴールを決めた。ミレッティは本来…」
2024/01/06
「ガッティはミスからすぐに立ち直った」
現地時間4日にコッパ・イタリア・ラウンド16が行われ、ホームでサレルニターナと対戦したユベントスは、大量6得点を決めて6-1で勝利を収めた。
この結果を受け、試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「勝ち進むことが重要だった。先制を許してからチームは良い反撃をした」と満足感を表現。
その一方で、週末に敵地で再び対戦するグラナータ(サレルニターナの愛称)との一戦について「難しい試合になると思う」と述べ、次節に向けて頭を切り替えた。
――今夜、ユベントスはカルチョをすることを少し楽しんでいたように見えました。
これは、若いプレイヤーを精神的にも成長させるのに役立つ状況だと思いますか?
「プレーすることを楽しんだということだが、楽しんでもらって大いに結構だ」
「この点をもっと改善していく必要があるし、明らかに良くなってきているよ」
「しかし、試合に勝つことなくプレーする楽しさだけに夢中になってはいけない」
「そのため、我々は今夜見せたような足元の技術をもっと鍛えなければならないし、ディフェンスをもっと改善し続けていく必要がある」
「ボール保持とボール非保持で上手くスイッチを切り替えることができなければならない」
「その二つの局面でバランスがしっかり取れるようになった時、チームはさらに一歩前進できるはずだ」
――(MFケナン・)ユルディズに対するあなたの意見を聞かせてもらえますか?
ダメ押し弾を決めたとはいえ、彼は引き続き大きなインパクトを与え続けています。