キエーザの出場も視野

ビアンコネーリは現地時間30日、アリアンツ・スタジアムで年内最終戦ローマ戦を迎える。

フロジノーネ戦終了後には負傷者が続出したとされ、ジャロロッシ（ローマの愛称）との一戦へ不安があったが、杞憂（きゆう）に終わりそうだ。

イギリスメディア『Sky Sport』は25日、出場が懸念されたMFウェストン・マッケニーの出場が可能なことを伝えている。

同メディアは「フロジノーネ戦終了後、ローマ戦への出場が懸念されたマッケニーだが問題ないだろう」と主張する。

つづけて、「フロジノーネ戦に帯同しなかったFWフェデリコ・キエーザだが、26日のトレーニングから合流する可能性が高い」と復帰を強調した。

セリエA第16節ボローニャ戦まで5試合負けなしだったジャロロッシは、第17節ではナポリを2-0で撃破。

現在6位まで順位を上げているローマだが、ユベントスは年内最終戦を勝利で終えることができるのだろうか。