“鬼門”マラッシでジェノアと引き分けたユベントス、アウェイで5試合連続無敗をキープ
2023/12/17
コスティッチが欧州五大リーグで通算300試合出場を達成
ユベントスにとっての“鬼門”マラッシ(スタディオ・ルイジ・フェッラーリス)で連勝がストップした。
ビアンコネーリは、FWフェデリコ・キエーザが自ら獲得したPKを沈めて先制するも、後半開始直後にFWアルベルト・グズムンドソンの得点で追いつかれ、ジェノアとドロー決着。
2020年12月13日(3-1)以来勝利から遠ざかっているマラッシで白星を挙げられず、またしても勝利はお預けとなった。
こうして、首位インテルを暫定的に追い抜くチャンスを逃したユベントスは、16日に公式サイトを更新。
1-1で引き分けたグリフォーネ(ジェノアの愛称)との一戦に関するデータを紹介している。
アウェイで好調
ビアンコネーリはセリエAのアウェイゲームで5試合以上連続で無敗(3勝2分け)をキープ
2021年11月から2022年4月にかけてそれを成し遂げた時以来となる(当時は11試合で8勝3分け)