「ヴラホヴィッチにはボール非保持の局面でもハードワークするよう求めている」

現地時間8日にセリエA第15節が行われ、昨シーズンの王者ナポリをホームに迎えたユベントスは、DFフェデリコ・ガッティのゴールを最後まで守り切り、1-0で勝利を収めた。

この結果を受け、試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「5位ナポリとの勝ち点差を12に広げる素晴らしい結果」だと満足感を示している。

――ガッティは、この2年間でどのような点が最も成長しましたか？

「ガッティは、3年前にレーガ・プロでプレーしていたことを考えると、とても大きな進歩を遂げたよ」

「彼は敵陣ペナルティエリア（PA）内でとても危険な存在になれる」

「それは、彼がこれまで証明してきた通り、偶然のことではない」

「と同時に、今週も話したが、自陣PA内外でのディフェンス面を改善しなければならないことを良く分かっている。それは当然のことだ」

「とはいえ、彼はあまりにも改善したり学ぼうという意欲が盛んな人間であるため、その他の選手たち同様にきっとその点で成長することができるはずだよ」

――後半に幅を取り、（FWフェデリコ・）キエーザに1対1を仕掛けるようチームに指示しましたか？