アッレグリ監督「ユベントスでのドゥシャンのベストパフォーマンスだった。ニコルッシ…」
2023/11/28
「ダニーロをモンツァ戦で起用できるよう願っている」
現地時間26日にセリエA第13節が行われ、ホームのユベントスはFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ弾で先制するも、FWラウタロ・マルティネスに同点弾を許し、1-1で引き分けた。
この結果を受け、試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「インテルはユベントスに対して大きな敬意を払っていた」とコメント。
そして、チームのパフォーマンスに満足感を示す一方で、「オープンスペースを突かれて失点を喫してはいけない」と失点時のミスを悔やんだ。
――昨シーズンのインテル戦で勝利を収めた時と比べて、あなた達は戦術的アプローチを変えましたか?
あなた達は前半にいつもよりハイプレスをかけようとしていましたし、相手が出て来るのを待ってカウンターを仕掛けるという以前のやり方を変えましたね?
「これについては現在、適切なバランスを取ることができるよう取り組んでいるところだ」
「序盤戦では何度もオープンスペースを使われてリスクを負いすぎてしまったからね」
「実際その通り、ウディネーゼ戦では上手く行ったものの失点するリスクを負ったし、ボローニャ戦やサッスオーロ戦でも同じような状況を招いてしまった」
「我々は今までと同じようにアグレッシブであり続けることは可能だが、よりコンパクトにまとまっている必要がある」
――これまで頻繁に批判されてきましたが、今夜は本当に素晴らしいパフォーマンスをしたヴラホヴィッチに対してどのような評価をしていますか?