「たとえ誰がピッチに立っても…」

ビアンコネーリは現地時間11日に行われたセリエA第12節カリアリ戦に2-1で勝利した。

この試合で60分に先制ゴールを決め、チームを救ったのがDFブレーメルだ。

この背番号「3」はゲームのあとイギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じ、勝利への喜びを語っている。

ブレーメルはまず「今日、我々は素晴らしいパフォーマンスを示した」

「長らくゴールを決められてなかったので少しイライラしていたが、今日ようやく決めることが出来た」とこの日のパフォーマンスに満足感を示した。

つづけて「ダニーロの不在？ 私たちは上手くやっているよ。（ダニエレ・）ルガーニも今季は素晴らしいプレーをしているし、これを毎日つづけていかなければいけないね」

「それこそが監督の求めていることだと思っているよ。時間はたくさんあるし、たとえ誰がピッチに立っても素晴らしいプレーをするよ」と頼もしい言葉を残している。

また、現在ユベントスの守備の“要”として活躍中のブレーメルだが、「今は自分がユベントスのリーダーであるように感じている」