ユベントス、冬の移籍市場の“主戦場”はイングランドか「ジュントーリとマンナは…」
2023/11/09
伊紙はケリーとサンチョを有力視
ビアンコネーリ首脳陣はすでに今冬のメルカートに向けて動き出しているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間8日、クリスティアン・ジュントーリFD(フットボール・ディレクター)とジョヴァンニ・マンナSD(スポーツ・ディレクター)の動向について伝えている。
ビアンコネーリのメルカートを一任されているこの二名は、6日に行われたプレミアリーグのトッテナム・ホットスパー対チェルシーのゲームを現地で観戦。
今冬にスパーズ(トッテナムの愛称)を退団する可能性のあるMFピエール・エミール・ホイビュルク(28)を視察していたようだ。
しかし同紙によると、ジュントーリらの目標はホイビュルクのみには留まらない。
アーセナルのMFトーマス・パーティ(30)やマンチェスター・シティのMFカルバン・フィリップス(27)を始め、おおくのイングランドでプレーするジョカトーレに目をつけているという。