ビアンコネーリからロサンゼルス（LA）・ギャラクシーにローンに出されたまま契約満了を迎えることになったD・コスタ。

その33歳のブラジル人WGは24日、同クラブと契約更新しないことを決断したため、LA・ギャラクシーから退団することが発表された。

そうして現在、同選手の新天地にサウジアラビアが浮上しているが、ユベントスもこのブラジル人選手の獲得に関心を示しているチームの1つだという。

同氏によると、D・コスタは欧州にプレーしに戻ることを望んでおり、ビアンコネーリからオファーを提示されれば決して断りはしないとのこと。

そして、ユベントスにはこのような突飛なアイデアがあり、移籍が可能かどうかを理解するために近日中に同選手の代理人と連絡を取る予定だと報じている。

LA・ギャラクシーでは公式戦51試合に出場し、8得点8アシストを記録で終わったドウグラス・コスタ。

これまでポグバやFWモイーズ・キーンなど数々の選手を復帰させてきたビアンコネーリだが、またしても“スープを温め直す”チョイスをするだろうか。