同指揮官は、以前にもカルピ戦で来ていたコートを投げ捨てたことがあった。

そのことについて問われた同氏は、「前にもしたことがあるし、別に新しいことではない」

「マックスは正しいよ。チームは終盤にもっと上手くボールを回すことができたはずだった」

「しかし、相手にカウンターを仕掛けさせたり、すでに勝負がついた試合を危険にさらすリスクを負ってしまったんだ」とコメント。

続けて「そのため、彼が腹を立てたのは正しかったが、そうはいってもマックスは、カンピオナートが開幕して以来ずっとこのユベントスのことをとても誉めているよ」

「これらの選手たちに大きな信頼を寄せているし、ミラン戦では2005年生まれの（DFディーン・）ハイセンもセリエAデビューさせたね」

「彼はとても優れたジョカトーレであるように見えたし、試合に大きな影響を与えたよ」と述べ、アッレグリ監督が選手たちを高評価していることを明かした。