OBピャニッチ「アッレグリに対する批判はつねにある。私のいた頃のユベントスは…」
2023/10/04
「インテルが優勝候補」
ビアンコネーリのOBであるMFミラレム・ピャニッチは、今シーズンの古巣について言及した。
そして、今季のカンピオナート、自身が所属していた時代のユベントス、現在のチームについても指摘している。
現地時間2日、セリエAの公式ラジオに出演したピャニッチのコメントをイタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが抜粋して報じた。
――今シーズンもマッシミリアーノ・アッレグリへの批判が絶えませんね。あなたは、この状況をどう捉えていますか?
「アッレグリに対する批判は私の時代から絶えずあったけど、私にとってはいつも誇張されているように感じるかな」
「私たちを含め、すべての人たちがここ数年、ユベントスになにが起こったかを知っているはずだ」
「あのような状況から、先に進むのは決して簡単ではないよ」
コメント
ロングボールあんまり蹴らないし対人守備は不安だったけど、技術、アイデア、素早いネガトラとユニークで良い選手だった。
今こそピャニッチのようなゲームメイク能力が必要だったりするような気がするんで、タイプ的に近いミレッティがトップ下のラビオ、ロカテッリのツーボランチは一回見てみたいが、ラビオをゴールに近づけたいから無いのかなぁ。