これによると、ビアンコネーリのSNSのフォロワー数の合計は、前年よりも新規フォロワー数が1900万人（15％増）増加した1億4710万人であるという。

この結果、ユベントスは世界で7番目にフォロワー数が多いクラブとなり、トップ10入りしたイタリアで唯一のクラブとなっている。

一方で、世界で最も人気があるクラブは、4億1500万人ものフォロワー数を誇るレアル・マドリーだ。

その次に、再びスペイン勢のバルセロナ（3億9170万人）が続き、絶大な人気を誇るプレミアリーグ勢が5クラブトップ10入りを果たしている。

中でも、特筆すべきなのは、急速に人気を高めたアル・ナスルだ。

サウジアラビアのリヤドに本拠地を置く同クラブは、FWクリスティアーノ・ロナウド効果で487％増となる2430万人もの新規フォロワー数を獲得し、19位にランクイン。

同様に、FWリオネル・メッシを獲得したインテル・マイアミも、1197%増となる2420万人の新規フォロワー数を獲得し、メジャーリーグサッカーの知名度を大きく高めている。