20歳にして50試合出場を達成

ビアンコネーリのプリマヴェーラで育ち、順調にキャリアアップを重ねてきたMFファビオ・ミレッティは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の信頼を勝ち取っている。

今シーズン唯一をベンチを温めたのはセリエA第2節ボローニャ戦のみとなり、その試合は1-1のドローに終わった。

現地時間16日に開催されたラツィオ戦では、先発出場を果たし59分までピッチに立った。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは18日、ミレッティとユベントスのレジェンドであるアレッサンドロ・デル・ピエロ氏を比較している。

同紙は「ユベントスの新しい方針は、ミレッティの記録に繋がっている」と銘打つ。

そして、「2011年からヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）で育ったミレッティは、現在20歳になった」