好調ユベントス、ヴラホヴィッチとキエーザの“アベック弾”でラツィオに快勝!
圧巻ゴールでラツィオの追随許さず!
後半立ち上がり48分、コスティッチのコーナーキックをDFフェデリコ・ガッティが頭で折り返し、MFアドリアン・ラビオがヘディングシュートを放つ。
しかし上手く枠を捉えたボールは、GKイヴァン・プロヴェデルにセーブされてしまう。
59分、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はここで交代のカードを切る。
コスティッチとMFファビオ・ミレッティを下げて、SBアンドレア・カンビアーゾとMFニコロ・ファジョーリをピッチへ。
好調ぶりを見せるユベントス、しかし64分、ここでラツィオが牙を剥く。
鎌田の守備を起点に、ボールがMFルイス・アルベルトに渡るとそのまま持ち上がり、右足でコントロールシュートを放つ。
するとキレイな弧を描いたボールはそのままゴールに吸い込まれ失点。試合を2-1とされてしまう。
だが67分、ヴラホヴィッチがエースとしての風格を見せる。
自陣のマッケニーから相手ゴール前へロングボールが出ると、背番号「9」がこれをピタリと収める。
そしてDFを2枚振り切ると、そのままこれをゴールに流し込み3-1。ふたたびリードを2点に広げる。
72分、この試合でアシストを記録したマッケニーを下げ、WGティモシー・ウェアをピッチへ。
さらに83分にはヴラホヴィッチとキエーザに代え、FWアルカディウシュ・ミリクとFWモイーズ・キーンが送り込まれる。
試合をクローズしにかかるビアンコネーリ。反撃に出るラツィオの攻撃をいなし、上手く時間を使っていく。
そしてアディショナルタイムの6分もしのぎきり、試合終了のホイッスル。
昨季2位のチームをホームで下し、貴重な勝ち点「3」を手にした。
ユベントス 3-1 ラツィオ
▼得点者
ヴラホヴィッチ 10’ A : ラビオ
キエーザ 26′ A : ラビオ
L・アルベルト 64’ A:鎌田大地
ヴラホヴィッチ 67’ A : マッケニー
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
ヴラーザ
ヴラホもキエーザも昨シーズンは負傷でコンディションが上がらなかったけど、万全な状態だったらやっぱり二人ともヤバいですね笑
完勝ー!!3点とも見事だったし守備もコンパクトだった、ただ改善が必要なのはやっぱりビルドアップかな。前二人が絶好調すぎてわくわくした、このまま怪我無く得点量産してほしい、、!
ヴラホとキエーザのデュオにディバウドとかデルピッポみたいな名前ほしいなぁ。とか思ったけど如何せん名前の組み合わせが悪すぎる、、笑
某悪役っぽいけどヴラーザとかだめかな?笑
CV砲とか
野球っぽいか…。
これ程のCFがユベントスにいてくれることに感謝
ヴラホのドッピエッタ最高でしたね!
2点目はこれぞストライカーという一撃!
キエーザとともにこの調子を維持してほしい。
今日の感想!
今日の試合は見てて攻撃面で魅力的だった。
失点シーンをどんどん減らしていってほしい。
今日もガッティが大好きでした。
個人的にロヴェッラが鼻についた。
ツートップもんげー
ヴラホの1点目を見て、あの超絶シュート巧かったトレゼゲを思い出した。この調子でレジェンドのように得点量産してほしいね。
ヴラホヴィッチの2点目ヤバすぎ笑
1点目もやばいです
いやあ、本当にヴラホヴィッチが残留してくれて良かったと思える試合でしたね
去年のマッケニー嫌いだったけど今季の右SBのマッケニーは推せる!加入当初のマッケニーが帰ってきた!