「毎年、成長を感じる」

昨シーズン、ビアンコネーリに加入したDFブレーメルはチームに欠かすことのできないポテンシャルをみせている。

昨季は苦しいシーズンだったが、ブラジル代表にも招集されたことやユベントスに加入できたことに喜びをみせており、今シーズンはさらなる躍進を望む姿勢をみせた。

ブラジルメディア『Jarnal de Brasilia』は13日、ブレーメルにインタビューを掲載し、その模様をイタリアメディア『TUTTOmercatoweb』など多数メディアが抜粋して伝えている。

――どうしてイタリアへの移籍を望んだのでしょうか？

「セリエAへの移籍は、僕はディフェンダーだったし、守備の仕方を学びたいという気持ちがとても強かったんだよ」

「21歳のときにトリノに加入したわけだけど、適応するのに当然、時間が必要だった」

「イタリアではブラジルのそれとは大きく異なる部分が多いからね」