ユベントスOBマウロ「アッレグリにはスクデットを争う義務がある。ヴラホヴィッチと…」
2023/09/08
「キエーザはもっとFWとしてプレーするべき」
先週、2023/24シーズンの夏季メルカートが閉幕した。
余剰戦力の放出に力を入れて取り組んだユベントスは、実質的にFWティモシー・ウェアしか獲得しなかったものの、FWアルカディウシュ・ミリクの買い取りオプションを行使。
中でも、退団濃厚とみられたMFアドリアン・ラビオとの契約延長や、ビッグネームを全員引き留めておくことができたのは大きいと言えるだろう。
そんな中、ビアンコネーリのOBであり、コメンテーターも務めるマッシモ・マウロ氏が、「ユベントスにはスクデットを争えるだけのスカッドが揃っている」と自身の見解を示した。
イタリア紙『Corriere dello Sport』が7日、同メディアのインタビューに応じたこのユベントスOBのコメントを伝えている。
「インテルのスカッドはどのクラブよりも優れているが、このスカッドなら、マックス(マッシミリアーノ・アッレグリ監督の愛称)にはスクデットを目指す義務がある」