同ジャーナリストによると、モナコは、ユベントスからこの26歳のスイス代表MFを完全移籍の形で獲得することでクラブ間合意に至ったという。

移籍金は約2000万ユーロになるとみられ、契約には5％の転売条項が付帯する見込みであるとのことだ。

一方で、イタリア紙『TUTTO SPORT』は、移籍金はボーナスを含めて約2300万ユーロになる見込みだとしている。

ユベントスでは、デビュー戦でゴールを決めるという幸先の良いスタートを切ったものの、怪我の影響もあり、結局公式戦15試合のみの出場で終わったザカリア。

果たしてこのスイス人MFは、同選手をよく知るアドルフ・ヒュッター監督のもと、初挑戦となるリーグ・アンの舞台で活躍することができるだろうか。