そんなアメリカ代表MFは、ガラタサライやボルシア・ドルトムントからの関心が噂されているが、新たな新天地候補にスペイン1部のセルタが浮上したという。

イタリアメディア『TuttoJuve』のイタリア人ジャーナリスト『Mirko Di Natale』氏が3日、その詳細について報じている。

同氏によると、セレステス（セルタの愛称）は、移籍が噂される生え抜きMFガブリ・ベイガ（21）を売却した場合に備え、同選手の代役候補を探しているという。

そこで、中盤の補強が必要となる同クラブはマッケニーに注目したようだ。

こうして、同アメリカ人MFはセルタに移籍する可能性が浮上したが、ユベントスは同選手の移籍金として2000万～2500万ユーロ以上を要求するだろうと報じている。

将来が不透明なマッケニー。ブンデスリーガとセリエAを経験した同選手は、今シーズンからラ・リーガの舞台で新しい冒険を始めることになるかもしれない。