負傷中にもかかわらず、市場価値は+1500万ユーロと急上昇

ユベントスの“逸材”MFニコロ・ファジョーリ（22）は、UEFAヨーロッパリーグ（EL）のセビージャ戦で鎖骨を痛めた。

先月20日には骨折した右鎖骨の接合手術を受けた同選手は、一足早くシーズンを終え、現在も療養の日々を送っている。

ドイツのフットボール専門メディア『Transfermarkt』は27日、イタリア人選手の市場価値を発表した。

同メディアは「チームをUEFAチャンピオンズリーグ決勝に導いたMFニコロ・バレッラが、イタリアで最も価値ある選手に輝いた」

「ユベントスのファジョーリも（€2000万から）€3500万に価値を上昇させ、トップ10入りを果たした」と伝えた。