2年ぶりにゴールのキエーザ「バカンスのことを考え、それからユベントスのことを…」
2023/06/19
「今シーズンは僕にとってむずかしい年だった」
ネーションズリーグ3位決定戦がオランダのデ・フロルーシュ・フェステで18日、開催されイタリア代表がオランダ代表を3-2で下した。
試合はアッズーリ(イタリア代表の愛称)が前半の序盤に2-0にするが、68分に1点を返される。
ホームの大声援を受け勢いづくオランダ代表だったが、アッズーリを勝利に導いたのは、63分にFWジャコモ・ラスパドーリと代わってピッチに立ったFWフェデリコ・キエーザだった。
MFダビデ・フラッテージのロングフィードを受け、ドリブルでペナルティエリアに侵入すると、しぶとく左足をふり抜き、72分に決勝点を叩き込んだ。
イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、2021年9月以来となる得点を記録したキエーザにマイクを向けている。
コメント
ゴール自体は凄かったけど当たってたフラッテージにパス出さなかったのは疑問だった、オフサイドで消えたとはいえ相手にゴールを決められるFKを与えたしいまいち合ってなかった。同じベンチから出てきたザニオーロとも連携が良くなかったし、昨日の出来で満足してたら怪我前のレベルに戻るの難しそう…
やっぱモチベーションや使い方っすわ。