ミリクの買取OP行使期限が迫るユベントスにライバル出現か…国外の複数クラブが…
2023/05/28
football-italia
ただ、同ポーランド人選手を来シーズン以降もチームに留めておくためには、6月10日に設定されている期限までに買い取りOPを行使しなければならないのだという。
そのため、ビアンコネーリはSDがいるいないに関係なくその決断を下す必要があるが、同クラブがもたついている間にも、ミリクに関して関心を示したクラブが出現したようだ。
これまでレバークーゼンやアウクスブルク、アヤックスやナポリでプレーしてきた同ポーランド代表FWは、ブンデスリーガやプレミアリーグからかなり高い評価を受けているのだという。
これにより、国外の複数クラブがマルセイユに情報を問い合わせたようだが、この29歳のFWの意思は、ビアンコネーリで冒険を続けることだと同メディアは付け加えている。
ユベントスに加入して以来、これまで公式戦37試合に出場し、9得点1アシストを記録してきたミリク。
今はまだSDが不在の状況にあるビアンコネーリだが、果たしてこのポーランド人FWは、来シーズンのユベントスの補強第1号になることができるだろうか。
コメント
クラブ全体でビジョンを共有した上で慎重に決めて欲しい。
それが無くてここまで来てしまったのだから。