ユベントス、ディ・マリアと契約更新しないことを決断へ「低調なパフォーマンスに失望…」
2023/05/27
sportmediaset
ところが、コッパ・イタリアとELからの敗退が決まった先週に交渉が破談になったという。
クラブは、このビアンコネーリの背番号『22』が、特に違いを見せるべきだった重要な試合で期待していたようなパフォーマンスを発揮できなかったことに失望。
そして、ついに我慢が限界に達し、再考した後にエル・フィデオに対して正式オファーを提示しないことに決めたようだ。
この決断に、ディ・マリアは驚き、落胆。
しかし、同アルゼンチン人WGは、バルセロナをはじめ移籍先には困っていない状態だとしている。
獲得前には、2年間イタリアに住民税を支払うことで適用される税制優遇措置“成長令”を利用するため、ディ・マリアと2年契約を結ぶことを望んでいたユベントス。
しかし、序盤に負った二度の負傷により、チャンピオンズリーグの試合にほとんど出場できなかったこと。
また、本人が重要視していたワールドカップ後も、数試合を除き、ほぼ期待以下の活躍しかしなかったことを考慮すれば、クラブの判断は妥当だと言えるかもしれない。
コメント
当然の選択ですね
これで延長ならディバラは何だったの?ってなるよ
今シーズン間違いなくディマリアが主役として振舞って結果も出してた。
資金の流れが見えないので可否は分からないけど、充分な活躍も見込める選手。
でも今1番大事なのはフロント監督含めクラブ全体で描く理想図。
そこに必要かどうかを是非とも全体で検討していて欲しい。
違いを作る事は出来るけど、球離れの悪さやボールロストが目立ってたように思えるしな…
戦術や選手同士の距離感なんかもあるけどアッレグリのままなら改善しないだろうし、来季9000万ユーロの減収や年俸を考えたら妥当な判断か。
印象的な活躍はあったけど、怪我してなくてもコンディションが悪そうな試合も多かったし明らかに全盛期よりは二段ぐらい落ちてたかな。
致し方ない。