ユベントスOBディ・リービオ氏「歪んだカンピオナート、激しい怒りを感じる」
2023/05/23
Blackwhitereadallover
「あまりに執拗」
ビアンコネーリに2度目のビッグイヤーをもたらしたアンジェロ・ディ・リービオ氏は、イタリアフットボール連盟(FIGC)に強い憤りを感じているようだ。
現在、ジャーナリストとして活躍するユベントスきっての“熱い”ジョカトーレだった同氏は、FIGCの不誠実を世論に訴えた。
イタリアメディア『Rai Sport』の「Calcio Totale」に出演したディ・リービオ氏のコメントを伊メディア『TuttomercatoWeb.com』など多数メディアが伝えている。
これまで同氏は数々のタイトル獲得に貢献した古巣に対して、温かく擁護する一方、きびしく叱責(しっせき)してきた。
今シーズンのカンピオナートも残り3節になり、キックオフ1時間前に勝ち点「10」剥奪をおこなったFIGCに対し「あまりに執拗で、悪意を感じるね」
コメント
ほんとそれ、ユーヴェに対して敵意剥き出しの協会に振り回される中アッレグリは何とか処理しようとしてた。
けど、結局勝利して勝ち点積み重ねてもそれを崩す協会で何しても報われない。アッレグリも言いたい事あるけどそれを絶対口にしないのはエラいわ。