ユベントスで“シンデレラストーリー”を綴るガッティ「トロフィーを掲げる…」
2023/05/12
Bola.net
――ロッカールームではどのような会話が交わされましたか? 後半のスタート時にはどのような声を掛け合ってピッチに出ましたか?
「『今日、勝っても負けても、試合が終わったわけじゃない』『2ndレグが残されている』」
「『集中しつづけよう』といったことかな」
――来シーズンのセリエAでは、古巣のフロジノーネと対戦できますね? どのようなことを考えていますか?
「奇妙な感覚に陥るだろうね。僕はフロジノーネがセリエA昇格を決めてから、仲間たちにたくさんの賛辞をおくったよ」
「フロジノーネは僕の心の一部であり、僕をユベントスに導いてくれたクラブなんだ」
「ティフォージ、クラブ、そして元チームメイトたちに感謝しない日はないよ」
「来シーズン、彼らと同じピッチにふたたび立つことはとても奇妙な気持ちになるだろうね」
「そして、とてもエキサイティングな気持ちで試合を迎えるよ」