ユベントス指揮官、ボローニャとドローもポジティブ「1週間前なら負けていた試合」
2023/05/02
sport.virgilio
「我々は1月18日からピッチの中と外でめった打ちにされてきた」
現地時間30日にセリエA第32節ボローニャ戦が行われ、アウェイに乗り込んだユベントスは1-1で引き分けた。
逆転には至らなかったものの、後半にFWアルカディウシュ・ミリクのゴールで追いつき、連敗を『3』でストップさせたビアンコネーリ。
この結果を受け、試合後に記者会見場に姿を現したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「1週間前なら負けていた試合だった」と述べ、ポジティブに受け止めた。
――今日は、特に後半にチャンスをたくさん無駄にしてしまいましたね。
とはいえ、活発で意欲にあふれ、とりわけコッパ・イタリア準決勝敗退後に「ユベントスはまだいる」ということを証明したがっているチームを見ることができました。
「ユベントスはいつもいたよ。残念ながら、ミラノでは試合開始から25分間ボーっとしていたせいで、いつもならしないような形で失点を喫してしまった」
blackwhitereadallover「しかし、チームはそれ以外、ナポリ戦でも、ホームでおこなったインテル戦でも良いパフォーマンスをしたし、それはローマでおこなったラツィオ戦も同じだ」