「もっと喜びを与えたい」

ビアンコネーリはアウェイでフライブルクを2-0で下し、UEFAヨーロッパリーグ（EL）ベスト8へ駒を進めた。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督は70分、先制点を決めた殊勲のFWドゥシャン・ヴラホヴィッチを下げ、FWフェデリコ・キエーザを投入する。

ホームで負けられないフライブルクも猛攻をみせ、ユベントスにとって嫌な時間帯がつづいた後半アディショナルタイム、追加点が生まれる。

MFアドリアン・ラビオがフライブルクのクリアミスを拾うと、キエーザへ渡すと右足を振り抜き、試合を決定づける追加点が生まれた。

イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、キエーザにマイクを向け、その模様をイタリアメディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアが伝えている。

――（スタジオにいたアレッサンドロ・デル・ピエロより）ゴールおめでとう！ どのようなイメージだったのかな？