「ラビオは今や必要不可欠な存在」

ビアンコネーリのMFアドリアン・ラビオは、今シーズンも目覚ましい活躍をみせ、現在ユベントスを牽引している。

すでに「ピッチ上のリーダー」として、このフランス代表MFは頭角を現しているのは誰もが認めるところだろう。

ラビオが輝かしいシーズンをおくる一方、MFポール・ポグバは今季公式戦34分間のみの出場に留まっている。

昨夏のメルカートでユベントスに復帰した背番号「10」だが、当初の「期待」からはかけ離れた2022/23シーズンを過ごす。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは14日、対照的なシーズンをおくる2人のフランス代表MFについて言及した。

同紙などは「ラビオは今シーズン、更なる飛躍を遂げ、今やビアンコネーリでは必要不可欠の存在となるまでに成長した」

「ユベントスとの契約は2023年6月までとなっているが、契約延長の交渉は困難を極めるだろう」